※簡易使用法、自由使用法では画面は自由に設計できます。
メール フォーム
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主要な機能
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■ メールフォームには以下の機能があります。
  • ホームページからユーザーに入力させた内容を、管理者などにメールできます。
  • 名前、住所、電話番号、メールアドレスなどの入力を要求することもできます。
  • HTMLで自由なフォームを作ってメールを送信することも可能です。(Ver1.2より)

    ※ 簡易使用法、自由使用法をご利用になる際は、セキュリティ上より強力な freefrom をお勧めします。
    ※ クイックサーバーのCGIは、全てsendmailの-fオプションに対応しています。
■ そのたの機能
  • ほとんどの設定が設定ファイルform_org.cgiにて行えます。
  • 都道府県名、住所、電話番号、メールアドレスの誤入力チェック機能があります。
  • cgiがうまく動かない場合の自己診断機能を持っています。 
  • 規定の変数を使用したhtmlから呼び出して、フォームメールを発信させる簡易機能があります。
  • 自由に作成したフォームから呼び出すだけで、フォームーメールを発信する機能があります。(Ver1.2)

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*動作例
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■ 以下に動作例を示します。

メール送信フォームサンプル画面。誤入力のチェックが可能です。

メールを送信した内容を確認します。

※画面は、標準使用法の例です。簡易使用法、自由使用法では、画面はこれとは違い、設計は自由です。
  ただし。簡易使用法、自由使用法では入力チェック、送信確認などはできません。(ver1.20)


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ダウンロードおよび設置法
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■ ダウンロード
  • スクリプト規定に同意語、以下からダウンロードして下さい。


    Ver1.21aダウンロード       

    【以前のバージョンをご利用の場合
      [バージョンアップ差分ファイルダウンロード
    Ver1.20以前の場合は、バージョンアップ差分ファイルをダウンロードして、現在の form.cgi のみを上書きしてください。セキュリティが大幅に強化されます。

     ご注意 
    Ver1.0X の場合は、バージョンアップ不要です。上書きすると動かなくなります。 現在のVerは、form_org.cgiに記載がありますので、確認してください。
    一部のバージョンで、ファイル名が form2.cgi となっているものがあります。
    その場合、ダウンロードしたファイルをform2.cgi と名前を変えて上書きしてください。
    CGIに独自の修正を加ええいた場合など、上書きするとその機能が失われます。その際は、サポートいたします。サポートフォームからご連絡ください。



  • 圧縮してありますので、展開してください。
  • form_org.cgiを編集して下さい。パスワードなどの設定が必要です。編集方法は、form_org.cgiに書いてあります。

       form_org.cgi はこちらで見れます。

  • FTPで転送後、以下のようにパーミッションを設定して下さい。
■ ファイル配置とパーミッション
  • 転送先フォルダに、以下のように配置し、パーミッションを設定してください。
  • セキュリティ上、このディレクトリ内には、ダミーのindex.htmlを作成しておくことをお勧めします。
    (作成しないと、内部のファイルが丸見えになります。)
□ あなたのページ
├□ cgi ( dir )
│├-- form.cgi (755)    ・・・ 実行ファイル
│├-- form_org.cgi ( 644 ) ・・・ 設定ファイル
│├-- cgi-bin.pl ( 644 )
│├-- jcode.pl ( 644 )
│├-- mimew.pl ( 644 )
│├-- kanni-sample.html  ・・・ 簡易機能のサンプルHTML ( Ver1.2のみ )
│├-- jiyu-sample.html    ・・・ 自由機能のサンプルHTML ( Ver1.2のみ )
■ 実行
     
     使用方法には以下の3つの方法があります。どれかを選んでご使用ください。
  • 1 ) 標準使用法:

    実行すると、上記の動作例にある画面になります。

    form_org.cgi の必須指定項目を書き換えてください。
    次に、htmlソースの中にこの CGI を埋め込んで下さい。これだけで使用可能です。
    たとえば、以下のようになります。

      http://あなたのHP/cgi/form.cgi

  • 2 ) 簡易使用法:

      ※簡易使用法、自由使用法をご利用になる際は、セキュリティ上より強力な freefrom をお勧めします。

    htmlソースの中でFORMを記述することで簡単にフォームメールを実現できます。
    form_org.cgi を一切書き換えなくても使用することができます。

    以下の変数をご使用の環境に合わせてセットしたうえで、 htmlでフォームを作ってください。

     <form method="POST" action="http://ご使用のドメイン/・・・/form.cgi?c=3">
      
    メールのタイトル(*) form_issue
    メールアドレス(*) form_address
    会社名(*) form_company
    名前(*) form_name
    送信メッセージ(*) form_message
    終了後に表示するURL(※1) form_next
    メール送り先(※1) form_mailto

    作成例)
    <form method="POST" action="http://ご使用のドメイン/cgi-bin/form.cgi?c=3">
    件 名:<input type="text" size=10 name="form_issue">  ・・・ (*)
    メール:<input type="text" size=10 name="form_address">  ・・・ (*)
    名 前:<input type="text" size=10 name="form_name">  ・・・ (*)
    会社名:<input type="text" size=10 name="form_company">  ・・・ (*)
    メッセージ:<input type="text" size=30 name="form_message">  ・・・ (*)
    <input type="hidden" name="form_next" value="メール送信後飛ぶURL">  ・・・ (※1)
    <input type="hidden" name="form_mailto" value="メールを届けるメアド">  ・・・ (※1)
    <input type="submit" value="送信">
    <input type="reset" value="取消">
    </form>

    サンプルのhtmlはこちら
    で見れます。ソースをみてください。



    (*)使用できる変数名は、上記の表に記されたもののみです。変数は(*)のものはどれでも、省略できます。
    (※1)form_org.cgi を書き換え指定した場合は、form_next,form_mailtoは指定しなくてもOKですので、メールアドレス収集ロボットからメールアドレスを保護することが可能です。

    ご注意) 送信前の入力情報のチェック、再入力、および送信後の内容の確認はできません。
    ご注意) cgiをおいたドメインと同一のドメインのメールアドレスにしかメールは発信できません。
     
  • 3) 自由使用法 

      ※簡易使用法、自由使用法をご利用になる際は、セキュリティ上より強力な freefrom をお勧めします。

    htmlソースの中でFORMを自由に記述することで簡単にフォームメールを実現できます。

        <form method="POST" action="http://ご使用のドメイン/・・・/form.cgi?c=4">

    変数名は自由に使用できます。基本的にまったく制限をうけません。

    作成例)
    <form method="POST" action="http://ご使用のドメイン/cgi-bin/form.cgi?c=4">
    件 名:<input type="text" size=10 name="form_issue">  ・・・ (※1)
    メール:<input type="text" size=10 name="form_address">  ・・・ (※1)
    名 前:<input type="text" size=10 name="form_name">  ・・・ (※1)
    メッセージ:<input type="text" size=30 name="form_message">  ・・・ (※1)
    <input type="hidden" name="form_next" value="メール送信後飛ぶURL">  ・・・ (※2)
    <input type="hidden" name="form_mailto" value="メールを届けるメアド">  ・・・ (※2)
    <input type="submit" value="送信">
    <input type="reset" value="取消">
    </form>

    サンプルのhtmlはこちらで見れます。ソースを見てください。

    (※1)どんな変数をいくつ使用してもかまいません。(ただし、変数に日本語は使用できません)
    (※2) form_org.cgi を書き換え指定した場合は、form_next,form_mailtoは指定しなくてもOKですので、メールアドレス収集ロボットからメールアドレスを保護することが可能です。

    ご注意) 送信前の入力情報のチェック、再入力、および送信後の内容の確認はできません。
    ご注意) cgiをおいたドメインと同一のドメインのメールアドレスにしかメールは発信できません。
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 2003.06.28 初版作成
 2004.03.19 改定(Ver1.101)
 2004.06..20 一部訂正.(Ver1.1)
 2005.04.11〜8.15 Ver1.20に伴う解説追加
 2005.9.12 一部解説追加
 2005.12.28 Ver1.21
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